<プロフィール>

  • 2007.07.19

江崎 喜久枝 昭和21年生まれ。 日本大学芸術学部卒。 昭和46年『日本ベビーシッター協会』を設立 日本ベビーシッター協会創始者。 エッセイ、コラム、評論等、育児のスペシャリスト。 その後、執筆、 講演を続ける傍ら 精神科医と学校・家庭のパイプ投を務める。 現在は「子供のためのPTAを考える会」を主宰。 東峯婦人クリニックにてカウンセリングを担当。 講演依頼は、幼稚園・小学校・中学校など。 そのテ […]

<いじめについて>

  • 2007.07.19

いじめ対応策-ピンチはチャンス!- 今後、ますます複雑化してゆく社会状況の中にあって、『生きる力を培う』、 これは私達大人(教師・親)の課題といえよう。 人は人との葛藤の中で理性や意志、感情が鍛えられる。 ストレスや摩擦に強い子をどこでどう培うかを考えた場合、 少子化をはじめ、人間関係が希薄化しがちな現代にあって、 教育現場である学校は集団生活の中で人間関係(人生勉強)を無料(タダ)で マスターで […]

<その名も 節約日和 その1>

  • 2007.07.07

――1人暮しをはじめる―― バイトに音楽 生き方・喰い方・稼ぎ方 3足のワラジを器用にはきこなし、 寝る間も惜しんで お金、金を貯めはじめる。 <1人暮しの鉄則> 1.寂しがらない 2.無駄は省く 3.依って、ボーイフレンドはつくらない 3、4ヶ月もしたある日、 和歌 「お母さん、私、1人暮しをするの!」 保証人になってくれない?!」 言うが早いか、契約書を手に ハンコを押せ押せと 詰め寄って来た […]

<いじめについてパートⅡ>

  • 2007.06.01

―――いじめ&自殺――― マスコミ、新聞誌上にて、いじめによる自殺を巡って、 行政の教育改革案なるものが、クローズアップされているが 追い越せ!追い抜け! 学校にあっては、競争社会 家庭にあっては、比較社会 勝ち抜くことを余儀なくされた子供達にとって、 いじめを巡って、被害者も加害者も ストレスは増す一方。 それにつれ、 生き抜くどころか 自殺者もまた増える一方。 引き止めるべく手段はなかったのだ […]

<読者の皆様へ>

  • 2005.07.19

はじめ、思春期のアクセスがトップだった。 それが、反抗期のアクセスがトップに走りはじめた。 読者は鋭い!! 思春期の問題がもしや、反抗期にあるのでは? 読者は気づいてくださった。 さて、今一歩、反抗期の問題は? そうです。学童期とか、児童期にある。 思い切り、食べて、遊んで、ぐっすり寝る。 子供が、子供らしい時代を、過ごせてきたでしょうか? そして、思い切り反抗させてあげただろうか? 読者の皆様自 […]

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